８月の日記
いよいよ４年に一度のオリンピックがはじまりました。
ギリシャのアテネは、日本との時差が6時間（夏時間時）あるため期間中は寝不足になりそうですね。
サッカー（男子）のMF石川直宏選手が同じ町内ということで、うちの町内も盛り上がっております。
そこで今週は「オリンピックと税金」について
JOC（財団法人日本オリンピック委員会）は92年アルベールビル・冬季オリンピック以後、オリンピックで金メダルを獲得した選手に300万円、銀に200万円、銅に100万円の報奨金を支給しています。
この報奨金についてですが
「オリンピック競技大会において特に優秀な成績を収めた者を表彰するものとして財団法人オリンピック委員会から交付される金品で財務大臣が指定するものについては、所得税を課さない。」（租税特別措置法第41条の８）としており、非課税所得となります。
４年後の北京五輪、メダル獲得に向け私のモチベーションも上がってきました。----------（誠）
「大食い選手権」なんていう競技は、まだオリンピックの正式種目にはなってなかったと思ったが・・・。---------（所長）
残暑お見舞い申し上げます。
毎日毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
暦の上では「秋」のようですが、夏真っ盛りですね〜
当事務所は例年通り、お盆休みなしで営業しております。
今月末、フォーラムに出展することとなりました。
「インディペンデント・コントラクターズ・フォーラム2004」というイベントです。聴きなれない言葉ですが、組織に属さずフリーな立場で専門性の高い仕事を請け負う人。それをインディペンデント・コントラクターズ（独立業務請負人）と呼ぶそうです。
事業支援イベントということで、将来、起業などをお考えの方が集います。興味のある方は、招待券が若干ございますのでメールください。------------（誠）
詳細はこちら
http://www.bwks.co.jp/icf/
