“かしらん”問題

2009/06/17 水曜日

先日、ある友人から当ブログで私が使う「~かしら(ん)」という表現に対し、それは女言葉だ、という指摘を受けた。私としては、当然男でもその表現はアリと信じていたのだが、そうキッパリ言われると少し不安になり、念のため調べてみた。
教えて!gooによれば、

「男が使うと、確かに不気味な表現です。」

なんていう意見も確かにあるようだが、

「江戸時代頃から使われ始めたとされている言葉です。」

「明治時代の東京の山の手(士族)言葉が標準語となった」

「戦後間もなくまでの、比較的裕福な家庭の子供、若い人が使う東京方言です。」

などの有力な説もあって、だとすれば(特に東京地方では)男女区別なく使用しても良さそうだけれども、

「僕の友達(男37歳)が時々使いますね。」

「東京出身です。40歳以下です。自分は日常時々使います。」

という使用肯定派に対し、

「私の周りに使う人は皆無です。」

「なんとなく女っぽい表現に思える」

という否定派もいて、思った以上に意見が分かれているようだ。もしかしたら、これまで当ブログでの件の表現に対して、この友人と同じような違和感を持った方もいるかも知れない。
しかし、書き手からすると、「~だろうか」と書くよりも文章に軽さが出るので、特にブログでは重宝な表現方法であると私は思う。ということで、これからもきっと使ってしまうでしょうが、そこのところどうか誤解なきよう、よろしくお願いする次第であります。
納得いただけたかしらん、I君?
(望月)