望月会計事務所

事務所日記
 

10月の日記

2002/10/25

急に寒くなってまいりました横浜です。私は、何週か続いた大忙しの後に少し余裕があったのですが、思いきり風邪を惹きまして、余裕もフイになりました。という訳で月末に向けて、なんとなくばたばたが続いております。

先月の打合せで、近頃少々くたびれてきた感のある事務所のコピー機を取り替えることが決まりました。そこで所員1名がコピー機選定委員となり(当事務所は新規購入物件のあるとき等、よくこのような買い物委員を決めます)有名メーカー数社の営業の方を呼んで、色々話を聞き、カタログ等で機能の比較をして…と、普通に比較検討していたようなのですが。
(私は委員と席が近くだったので、聞き耳を立てていただけです。)

コピー機の営業の方、全体的に、濃いですね…。
安いお買い物ではないし、まあ業務用コピー機、そうそう頻繁に売れるものではないとは思いますが…。掛かってくる電話の頻度、相次ぐ営業訪問と、なかなか他の業界では見られない熱心さで、委員はかなり弱っていたようです。

それがやっと決まったのが今週でした。委員は相当ほっとしたように見受けられます。きっとまたすぐ何かの委員が任命されるのではないかと…思うのですが。

2002/10/18

日記の日付に追いつくべく、本日もまた代打所長が登場させていただきます。
この調子だとレギュラー取っちゃうぞ、担当山田よ!
「その方がありがたい」って答えが返ってきそうなので言いませんけど。

毎年この時期は、税理士会や会計士協会等が主催する研修会が多く開かれます。
だいたいが平日に開催されますので、全てに出席することは仕事の関係で難しいのですが、できる限り参加するようにしています。
研修場所は、税理士会の主催の場合には、桜木町の税理士会館や鶴見の鶴見会館が多いので近くで助かりますが、会計士協会の場合、このところ東京の九段会館が利用されることが多くなってきました。
で、これが横浜からですと意外と不便で、乗換えを何回かしなければなりません。
しかも、電車に乗る位置や出口を間違えたりすると、乗り継ぎのために歩く距離がとんでもなく遠くなったりしてしまうのです。
下手すりゃ、一駅分歩いたんじゃないかと思うこともあります。
時間がなくなって、昼飯抜きなんてことも何回かありました。
まあ、歩くわけだし、ダイエットにはいいんでしょうけど。

実際には私より遠くより来ている人もたくさんいるはずですし、横浜に住んでいて交通の便について文句言うことは贅沢なのかも知れませんが、昔よく研修会で使われていた新橋のヤマハホールが少し懐かしくもある今日この頃であります。

2002/10/11

忙しいです。まあ、引継により、関与先担当大々的再編成が行われた訳ですが、この新しい編成で仕事する1年目ですから、ある程度仕方のないところです。多分3月までこのままの勢いは続くのではないかと…私は思っておりますが。

秋も深まり、随分と良い陽気になりました。こんな気持ちの良い陽気の時には、エアコンなど付けずに窓を開けておきたいもの。が。先日も日記に書きましたとおり、隣のビルに改装が入っております。これが結構音が大きく、窓を開けていると少々電話等が聞き取りにくいため、窓を閉めざるを得ず、淋しい気分です。

そういえば以前もこんなことを書いたような、と思い出してみると、クロちゃんの乱入事件が頻発していたのが丁度こんな季節でした。あの時も乱入があるので窓が開けられなかったんですよね。

2002/10/3

ここ最近、日記の日付と更新日がズレまくっております。
先週9/27付の日記で台風の話をしていますが、あれは10月に入ってからのことでありました。
そして、本日のこの日記も日付は10/4となっていますが、実は今日は10/10、旧体育の日だったりしています。 

約1週間のズレ、何とかしなくてはなりません。
ということで、先週に引き続いて代打の所長です。

所内の「引継台風」は今週に入っても収まる気配はなく、担当山田も残業やら何やらで大変な様子。
「日記の更新まだか」とは聞き辛い雰囲気を、私に対して思い切り醸し出しております。
こういう時は、そっとしておくのが賢明というもの。
本業はあくまでそちらの方であるのだから、仕方ないのであります。

しかし今年は、この調子だとこの状態のまま年末までなだれ込みそうな感じもしてきました。
で、年明けの一連の業務があって、気が付くと確定申告の時期だったりして。
う〜ん、今年の冬は長くなりそうな・・・いけません、こんなこと書いてると、また担当山田に睨まれてしまうので今日はこの辺で。

(山田付記:私はここのところ余程コワイ顔で仕事をしていたらしく、所員の皆が私に話し掛ける時、「お忙しいところすみませんが」で始めてくれておりました。察するにこんな顔をしていたものと思われます。)