2010年04月20日

アイスランドに冷たいのは何故

テレビではアイスランドの火山の噴火のニュースが連日流されているが、その内容は、空港で足止めを食らう旅行者だとか、EU経済に与える影響だとか、航空会社の経営問題などが中心だ。(少なくとも私が見た限りでは)

それらも確かに大変な問題だとは思うが、一番大変なのはアイスランドに暮らす人々だろう。そのことについては意外と伝えられていないような気がするのは私だけ?(“だいたひかる”だっけ?)

中には、金融危機で破綻したアイスランドの銀行の外国人預金者の保護問題に絡め、「CASH(現金)は返さず、ASH(灰)を振りまく国」なんて失礼な事を言っている国(イギリス)もあるらしいが、それではあまりにアイスランドの国民が可哀想だ。シャレとしては上手いけど。

日本でも三宅島の噴火の際に、全島避難などで島民の方たちが大変な思いをしたのは記憶に新しい。

まさか経済破綻の問題で、世界中がアイスランドに冷たい(ICEな)対応をとっている訳じゃないだろうに。こうなりゃ、イギリスに全島避難でもしてやったらどうだろう、などと判官贔屓になったりして。しかしそれにしても、アイスランドって人口31万人しかいないのね…。

(望月)