2009年12月24日

寡婦控除、異議あり

メリークリスマス、誠です。

今日はクリスマス・イブです。世界中の子供達に、サンタクロースがきっと来ることでしょう。

『寡婦控除、これでいいのだろうか』

寡婦控除は、女性の納税者が「寡婦」に該当する場合に受けられる所得控除です。控除できる金額は27万円、特定の寡婦に該当する場合には35万円です。

「寡婦」とは、その年の12月31日の現況で、次のいずれかに当てはまる人を言います。

(1) 夫と死別もしくは離婚した後、婚姻をしていない人、又は夫の生死が明らかでない人で扶養親族がいる人又は生計を一にする子がいる人

(2) 夫と死別した後、婚姻をしていない人、又は夫の生死が明らかでない人で合計所得金額が500万円以下の人

現状、シングルマザーは寡婦控除を受けられず、今回の税制改正でも特に改正はないようです。子供に関する負担は、未婚かどうか関係ないと思うのですがね。

(誠)
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欧米に比べると依然少ないものの、日本における婚外子の割合は着実に増加しつつある。婚外子やシングルマザーに対する税制の見直しの時期は確かに近いのではないだろうか。

(望月)

2009年12月15日

「約44兆円以下」とはこれ如何に?

国債発行額をめぐる話題が連日報じられているが、今日のニュースで伝えられた来年度予算編成の基本方針にも明記されるという国債発行額「約44兆円以下」という表現は、日本語としてアリなのだろうか?

シュールと言えばシュールだが、少なくとも私は今まで見たことはない。今朝のNHKニュースでは「“約”をつけて44兆円に幅をもたせた」と大真面目に解説していたが、こちとらてっきり『サラリーマンNEO』のニュースコントかと思ってしまった。

“約”と“以下”とが合わさるだけでも気持ち悪いが、その間に“44”という半端な数字が入る訳のわからなさ。諸事情あってのことだとは思うが、ある意味この「約44兆円以下」という表現は、現在の政権を象徴する言葉のようにも思えてくる。

天皇会見問題も、「約1か月前」だから良いのだという理屈らしいので、きっとこれからもこんな表現は出てくるに違いない。(そういう意味では、私のウエストも「約85cm以内」だと言えなくもない。なるほど意外と便利な表現かも?)

一方、母親からの献金問題は、現金によるものであったにも関わらず、月額1,500万円、年額1億8千万円と金額だけはやけにはっきりしているようだ。本人は、もらったかどうかさえわからないと言っているのに。不思議だ。

仮に献金偽装の目的が贈与を隠ぺいするためだったとすれば、脱税とみなされ重加算税の対象にもなるはずである。そうとみなされれば重加算税も当然「払うべきもの」の一つになるわけだが、さて結末はいかに。

ちなみに、年額1億8千万円の贈与に課される贈与税及び重加算税は、以下のように計算される。
 ・贈与税: (180,000,000-1,100,000)×50%-2,250,000=87,200,000円
 ・重加算税額(無申告の場合): 87,200,000×40%=34,880,000円
 ・7年分合計額: (87,200,000+34,880,000)×7年=854,560,000円

弟の分やら延滞税やらも考えると、意外なところから、ちょっとした埋蔵金発見!といったところか。

(望月)

2009年12月07日

忘年会、終わる

年末調整やらなんやらで忙しくなる前に、ということで毎年12月初旬に行っている当所の忘年会。

お陰でそこから仕事納めまでがとて~も長いのだが、そんな事はお構いなしに、今年もまだ年末気分の全く出ない先週の金曜日に早くも開催した。

場所は当所の関与先でもある茅ヶ崎のフレンチ・レストラン『ラ・ターブル・ド・トリウミ (La Table de Toriumi)』

かつてあの『料理の鉄人』にて鉄人を撃破した経歴を持つシェフが率いる知る人ぞ知る名店だ。

迷路のような小道を辿った先に静かに佇む店は看板さえもなく、まさに隠れ家。お洒落な洋館風の外観や内装は眺めるだけでも十分楽しい。眺めてはいないが、女子用トイレは特にスゴイらしい(当所女性陣情報)。

当日通された部屋は、屋根裏部屋的なロッジ風の個室で、何やら山奥での秘密会議といった雰囲気が漂う。
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そこで、芸術作品というべきフレンチを十二分に堪能させていただいた。ワインでほろ酔い気分となった頭に、“幸福”という文字が揺れて浮かぶ。
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本当に“美味しゅうございました”です。

さあて、年に一度の贅沢が終わると、我々には年末調整が、そしてその先には確定申告が待っている!準備はいいか、誠君よ。

(望月)
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一応その間には冬休みってのがありますんで、よろしくです。

(誠)

2009年12月01日

ふるさと納税 ~埼玉県幸手市編~

誠です。

早いもので今年も12月です。年末調整から3月の確定申告まで、繁忙期突入といった気分です。

そんな中、「ふるさと納税」をした埼玉県の幸手市から、記念品の「幸手特別栽培米」が自宅に贈られてきました。

コシヒカリの“新米”が13.5キロです。13.5キロ!!
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しばらくは特売日にスーパーまで買いに行って、運んでこなくていいんです。

昔はお米を年貢として納めていたというのに、今は「ふるさと納税」をして、“新米”がもらえるなんて(泣)

以上、いつまでも“新米”気分の抜けない誠でした。

(誠)

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その気分の“年貢の納め時”は、もうとっくに過ぎているはずなんだけどな・・・

(望月)