2009年01月30日

“企業努力”

かつて(と言っても、ほんのちょっと前のことだが)、“企業努力”とはリストラなどを行って経営の効率化を図り、内部留保を蓄えるという方向性を持っていたと思うが、昨今は内部留保を取り崩して雇用を維持することが“企業努力”ということになっているようだ。

まさに180度の転換。“企業努力”の解釈も難しい世の中だ。

例えば間もなく公表されるGMの経営再建計画は、一体どちらの“企業努力”を示すことになるのか、そしてそれがどのように評価されるのか。興味深いところだ。

(望月)

2009年01月20日

プロ野球選手の契約金

誠です。

プロ野球の自主トレがはじまり、まもなく野球シーズンが到来です。今年は、「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」がある関係で、始動が例年より早いですね。

『プロ野球選手の契約金』

法人が職業運動選手等との専属契約をするために支出する契約金等は、“繰延資産”に該当します。(法人税基本通達8-1-12)

原則として契約期間が償却期間とされますが、契約期間の定めがない場合には「3年」が償却期間となります。(法人税基本通達8-2-3)

プロ野球選手のみならず、サッカー選手・テニス選手・ゴルフプレイヤーでも同様です。

巨人が、大型ルーキー・大田に支払った契約金は「1億円(推定)」でしたので、契約期間の定めがない場合には、株式会社読売巨人軍は、毎期「33,333,333円」(×月割)を償却していくことになります。

自称“プロ草野球選手”の私と契約したい法人さま、今なら契約金、大幅値下げ中です。

(誠)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
誠君、現在、君は当事務所(のマラソン部)に属しているわけだから、それは“契約金”ではなく、“移籍金”といって、残念ながら君ではなく僕がもらうことになってしまうんだな、これが。

ちなみに“移籍金”の経理処理は、きちんとやりましょうね、とゆうこりんも言っていたそうな。

(望月)

2009年01月13日

ふるさと納税 ~島根県出雲市編

090108_2000~0001.jpg

誠です。

届きました~。昨年末に「ふるさと納税」をした島根県の出雲市から“干物”が送られてきました。

6,000円の寄附に対し、真鯵が6尾、スルメイカが2枚、カレイが2尾、ノドグロという聞きなれない魚が2尾の合計12尾が届きました。

出雲市内の海産物屋から送られてきましたので、寄附された金額は、しっかりと地元へ還元しているようです。

目標、全国制覇!

(誠)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年のブログ『ふるさと納税で得しちゃおう!』の実践編です。
果たして本当に得になるのか?
得をしちゃっていいものなのか?
これらの疑問に誠が自らのお金と体を張って挑戦しました。
チャレンジャーに幸あれ!

(望月)

2009年01月05日

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

正月らしい晴天の中、今年も例年同様、お墓参りと初詣に行ってきました。と言っても、墓地は実家から徒歩数分のところにあり、初詣も今年は隣町の寺にしたので、食事を含め正味3時間程で一巡りできてしまうコース。1年に一度のことですが、便利と言えば便利です。

高台にある墓地の周辺から昨年までは見えた富士山が新しい建物で見えなくなってしまったり、参道沿いのお店がいくつか入れ替わってしまったり、今年はそんな町の変化も目につきました。

そういえば、昨年1月のブログで、おみくじ収入などのビジネスモデル(?)について書いたところ、その直後に『おみくじの原価は1円!―時代を超えて生き残るビジネス』(発売日2008/2/8)という題名の新書が発売され、“おっ”と思ったりしたことがありましたが、神頼みもしたくなるような現在の不況下、今年、参拝客から投げ入れられたお賽銭の額は、果たして増えたのでしょうか、それとも減ったのでしょうか?

私の下衆の勘ぐりに、今年も変化はありません。

(望月)