2006年11月27日

株式の譲渡損失

今年もあと一ヶ月ですが、
今年の株式相場はあまりよくありませんでしたね。
日経平均株価は4月に高値を付けた後、低迷。
含み損を抱えお悩みの投資家も多いようです。

『損して得をとれ?!』

上場株式等を証券会社を通じて売却したこと等により生じた損失のうち、
その年に控除しきれない金額については、
翌年以後3年間にわたり確定申告により
株式等に係る譲渡所得等の金額から繰越控除ができます。
「譲渡損失の繰越控除」です。

“損切り”しまくった方は、来年以降の節税のために利用しましょう。

また、今年の確定申告で「譲渡損失の繰越控除」利用した方で
今年1年間売買をしなかった場合でも確定申告が必要ですのでお忘れなく。

(誠)

2006年11月20日

♪飲んで~飲んで~飲まれて~飲んで~

先日、電車で横浜・生麦にあるキリン・ビアビレッジに工場見学に行ってきました。
ここでは、ビールが出荷されるまでの行程を見学でき、
尚且つ、見学後にビール2杯の試飲が“無料”でできます。

“ビールの鉄人クイズツアー”にチャレンジしてみましたが、難問連発に悪戦苦闘。
税金に関するクイズも出題されましたが、見事に不正解~。
「酒税は関係ないから~」と負惜しみを言いつつ、試飲の2杯を飲み干してきました。

『酒と泪と男と税金?!』

平成18年5月1日より酒税が改正されました。
酒類は、「発泡性酒類」「醸造酒類」蒸留酒類」「混成酒類」に大別され、
ビールや発泡酒は「発泡性酒類」に分類されます。

現在、ビール大瓶1本あたり(小売価格336円の場合)の
税負担は酒税139.26円、消費税16.00円と、1本のうち46.2%が税金です。
発泡酒350ml缶1缶あたり(小売価格152円の場合)の
税負担は酒税46.98円、消費税7.0円と、3本飲んだら1本分が税金という計算になります。

年の瀬となり、お酒を飲む機会も増えるでしょうが
飲酒運転はくれぐれしないようにしましょう。

(誠)
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参考
http://www.brewers.or.jp/

2006年11月14日

防災の秋

遅ればせながら、事務所で防災対策をはじめました。

書棚に家具転倒防止収縮棒を設置をし、
所員の机の下には防災頭巾と軍手を完備しました。
試しに自宅まで徒歩で帰宅もしてみました。
なんとか2時間弱で帰れました。

『地震保険、入ってますか~?』

平成18年度税制改正により損害保険料控除が改組され、
平成19年分以後は“地震保険料控除”が適用されます。

改正前の損害保険料控除は最高1万5千円(住民税は1万円)でしたが
地震保険料控除は最高5万円(住民税2万5千円)まで控除できます。

経過措置として、今年中に締結した長期損害保険契約等については、
従前の損害保険料控除が適用されますが、
私のように短期の損害保険にしか加入していない人は
来年度から税金が増えてしまいます。

保険会社にとっては、今年中に長期の損害保険の加入をすすめたり、
新たに地震保険の加入をすすめたり、ビジネスチャンスとなっているようです。

防災用具や保険が役に立つ日が来ないことを願っております。

(誠)